- 凜守山の運営方針・理念 -
障がい児が生活能力向上のために必要な訓練を行い、及び社会との交流を図ることができるように、当該障がい児の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な指導及び訓練を行います。
1.見つけよう(発見)
〚できること〛〚できそうなこと〛を見つけます
2.繰り返してみよう(習慣)
〚できること〛を習慣として身につけれるように支援します
3.活用してみよう(定着)
部分的に習慣化された〚できること〛を組み合わせ生活習慣として定着できるように支援します
利用している子どもたちが集団生活の中で様々な活動に取り組みながら日常生活動作【手を洗う、服を着替える、トイレに行く等】を学び、一つでも多く自分で「できること」を増やし社会での生活【学校や家庭での生活、学校卒業後の生活】が充実したものになるよう継続的に支援していきます。